SanGuitarsの国岡光樹が、”サスティナブルな楽器を”とのコンセプトでウクレレの制作販売を始めました。

アンティークバイオリンが何故今も使用できるかと言うと、分解しやすい構造と、温暖化で影響を受けていないサスティナブルな材で構成されていることにあります。
国岡はそこに着目し、サリーシナモンウクレレを開発致しました。

<製品概要>

パドゥークボディネックにピンクアイボリー指板、駒で製作いたしました。
ポジションマークはシンプルにMOPドットを、ナットサドルはBone、ペグはGotoh UPT 接着はニカワを使い、最後に薄くラッカーで仕上げております。
特徴的なボディエッジは何度も取り外せるように、バイオリンの構造になっており、数十年あるいは数百年後もリペアして使える楽器を目指し、リペアマン目線の楽器制作を行なっています。

サリーシナモン コンサート パドゥーク
定価 ¥130,000-